かつてより見たかった水木しげるロードを見に、
鳥取県の境港へ遊びに行ってきました。
コミック昭和史を読んでから、一度は水木先生の故郷を見てみたいなぁと
ずっと思っていたんです。
行きは羽田から飛行機で出雲縁結び空港へ。
宍道湖の上から見る、着陸直前の夕焼けがとても幻想的で。
出雲から米子駅へ行くと、ちょうど地元のお祭りの日だったようです。
ものすごい人出でにぎわっていました。
どこか落ち着いた店で夕食をいただきたかったのですが、
どこも人混みがすごくて。
結局駅前のラーメン、大和さんに。
ネギラーメンが昔ながらの中華そばという感じで、なかなか美味しかった!
翌日、米子から境港へ。
境線のホームがまるまるゲゲゲの鬼太郎になっているんですね。
水木先生へのリスペクトがすごい!
米子駅でもさっそく鬼太郎と出会えました。
45分くらいで境港へ到着。
駅前から水木しげるロードを歩いていきます。
この道には水木先生のいろんな妖怪の銅像があって。
目玉のおやじ、かわいいですね。
水木先生ご夫妻の銅像もありました。
NHKでも朝ドラになってましたよね。
のんびり歩いて15分くらい、目的地の水木しげる記念館に到着。
館内をじっくり楽しみました。
水木先生は冒険家だったんですね。
晩年までいろんなところへ行かれていたそうで、うらやましいなぁ。
健康じゃないと冒険できないですからね。
僕も年をとってもいろんなところへ行ってみたいものです。
そのためにも健康でいないと!
記念館を出た後はすぐ横にある妖怪食品研究所へ。
ここはメディアでも取り上げられているので、ご存じの方も多いのではないでしょうか。
目玉のおやじを買って、
ぱくりと食べると、、
きゃー!!!
これぞまさに妖怪の絵ですね。
帰りは駅前の回転すし屋さん、大漁丸さんで地元の魚を満喫し、
1泊2日のぶらり旅でした。
たまにはこういうのんびり散歩もいいもんですね。
帰ってからは地元の諏訪大社へ参拝に。
夏の諏訪湖もいい景色です。
諏訪湖SAの湖彩さんで桜丼を美味しくいただきました。
新鮮な馬肉だからこそ味わえる旨みがたまりません。
信州の馬肉もなかなか美味しいですよ。
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