恒例の6月沖縄ダイビング旅行。
今回は沖縄本島からの続きで、離島の粟国島へ行ってきます!
粟国島は沖縄本島の泊港から約2時間。
泊港と粟国島は1日1往復のフェリーが出ています。
粟国島へ到着!
到着後は宿に荷物を置いて、さっそくダイビングへ。
粟国といえば、もちろんギンガメアジの群れ!
エントリーした瞬間からもう大量にいます。
そして、流れが早ければギンガメアジがぎゅっと群れるので、
こんな感じで巨大なアジ玉が見れます。
通称「ギンガメトルネード」
ダイバーはみんなこれを見に粟国島へやってきます。
太陽バッグにギンガメアジを見れたら、もういうことはありません。
遠くにはイソマグロの群れも!
6月はギンガメアジは求婚の時期なので、
こんな風に婚姻色のつがいを見ることができたり。
いい感じのカップルですね。
あとは、ロウニンアジ(GT)もいます。
メーター級のGTが流れに乗ってすいすい泳いでいるのは、とても絵になる。
さらに、サプライズゲストでメーター級のカスリハタさんがおとなしくでーんと鎮座されていました。
初めて見た!
今回は合計6本潜ったのですが、
お天気に恵まれたのでエントリーするたびにこんな感じで。
いやもう最高です!
粟国は激流なので、30分ちょっとでも気付いたらすぐ残圧0になります。
エアーの管理をしっかりしないとね。
沖縄本島ではマクロ祭りだったので、
粟国でこれだけ迫力ある群れを見ることができて大満足!
フィッシュアイで迫力ある写真を取ることができるポイントって
なかなか少ないですからね~
ダイビング後は島内の観光をプラプラと。
粟国島は小さい島なので、お店は商店がぽつぽつあるだけです。
ダイビングがうまくいくと、お酒も美味い!
今回泊まったお宿は港の目の前にある風月さん。
古いお宿ですが、施設は申し分ないです。
ご飯もしっかり提供してくださいます。
あとは夕日を見たり。
粟国島は田舎なので、時間を忘れてただひたすらのんびりできるところが好き。
最終日は港の目の前のとび吉さんでお寿司をいただき、
青空マーケットを見て、
泊港へ帰ってきました!
もう大満足の粟国島。
田舎の粟国島に数日いると
沖縄本島へ戻ってきたら、もう大都会に見えますね。
久茂地のRoinsさんで宴。
飢えたおなかで、美味しいお肉をたらふくいただき。
楽しかった粟国島を語らいました。
6月の粟国島は本当にいいところ。
帰った瞬間から粟国ロスが始まります。
さて、次は西表島へ!
西表島は初めて行くので、どんなところなのかとても楽しみですね。
うわさに聞くと自然がとても深いらしいです。
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